淀屋橋健康増進センター

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淀屋橋健康増進センターとは?特定非営利活動法人、淀屋橋健康増進センターの紹介です。

主な活動内容

淀屋橋健康増進センターは2003年(平成15年)に設立された「生涯元気の会」の運営を活動主体とする特定非営利活動法人です。理事長の伊藤健司を中心に日本体力医学会での学会発表や、健康講座、体操教室、健康力測定など「ウォーキング」という運動を通じての健康維持・介護予防に取り組んでいます。

理事長より

伊藤理事長写真

特定非営利活動法人 淀屋橋健康増進センター
理事長 伊藤 健司(いとう けんじ)

<略歴>
昭和37年兵庫県西宮市生まれ。生活習慣病予防士
日本体力医学会会員
兵庫医科大学 健康スポーツ科学 医学研究生

転倒防止のための筋力維持

私達のテーマは転倒しての骨折などを防ぐため、「いかに筋肉を維持し続けるか」ということです。成人病など病気の予防には有酸素運動での「しっかり歩き」を毎日4,000歩、生涯最期まで自分の足で歩き続けるための筋力を維持するには、毎日7,000歩以上歩く必要があります。

7,000歩は時間にすると約70分。なかなか一人で継続することはできません。共に歩く仲間が必要です。生涯元気の会では仲間と一緒に歩くことで高い継続率を維持しています。

これからの時代は「健康であること」が大切

対象は40歳から100歳ですが、スポーツジムのような激しい運動ではなく、「歩く」という簡単な運動ですので80歳からでも始められます。また、パソコンでのデスクワークが増え、若年層の運動不足が深刻化しています。

社会保障制度の崩壊が話題になっている昨今、これからの時代は「健康であること」が大切であり、若いうちからの運動継続をおすすめします。

淀屋橋健康増進センターでは、生涯最期まで自分の足で「かくしゃくとして歩ける」体づくりを指導いたします。今からでも間に合います。是非一度、体験参加をご検討下さい。

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